リフレクソロジーとは?・その2



リフレクソロジーの種類

今やリフレクソロジーは、世界中に広まっていますが、大きく分けて「東洋式」と「欧米式」に分けられます。

「東洋式」では、棒や器具あるいは、指関節を用いて“強く”刺激することが特徴です。
これは、刺激が強ければ強いほど効果があるという考えからです。

一方「欧米式」では、強い刺激によって被術者に痛みを与えてしまうと、被術者の肉体的・精神的な緊張を招いてしまい、十分な効果を得られないという理論のもと、指腹のみを用い“適度”な刺激で施術を行います。

どちらの方が良い方法なのかは、「東洋人」「西洋人」「男性」「女性」「お年寄り」「若者」などで“好み”の問題もあるので、一概に言うことは出来ません。

施術者は、被術者の意向を聞き、臨機応変な刺激調整ができることが望ましいでしょう。

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